ハゴロモジャスミン
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「チャイブ #1」に書いたポテト&チャイブ・サラダを作って見ました。
参考書の中では「ちょっとなまいきなポテト&チャイブ・サラダ」で紹介されています。
ここでレシピを書いてしまうと著作権上問題がありそうなので、感想だけ…。「おいし~ぃ。」 って、全然参考にならないですよね。
少しだけ中身を言いますと、クリームチーズをベースにガーリックとチャイブで香り付けをしたソースを、フライドポテトとゆで卵にかけるだけのシンプルなものですが、とてもおいしかったです。さほど面倒でもありません。ものぐさハーブ園管理人の僕が言うのだから、この点は間違いない!。
ポイントはソースの方なので、そのままパンに塗っても、生野菜や、温野菜にかけてもいけそうです。
ごくたまにあるハーブを育ててて良かった、と思うひと時でした。
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和名はエゾネギと言うそうです。あさつきよりももっとマイルドな香りのねぎです。
基本的にねぎなので、和食でも何でもよく合います。
参考書にはポテト&チャイブ・サラダのレシピが載っていて、美味しそうです。簡単そうなのでいつでも作れそう、と思っていてずっと作れずにいます。
やはり、庭の片隅に苗を植えた後は、ほうっておいてもよく育っています。肥料をやったほうが良いとか、日当たりがいいほうが良い、とか書いてありますが、何もしないで2回冬を(関東地方です)越しました。
冬場は枯れてしまいますが(写真は10月頃)、春になるとまたにょきにょき葉っぱが伸びてきます。初夏には紫色の小さな綿帽子のような花をつけます。
セージほどの繁殖力はありませんが、全く手はかかりません。アブラムシのような虫がついたりしましたが、ハーブ用の殺虫剤を1回まいたら、すぐに駆除できました。
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これもとても繁殖力の強いハーブです。多くのハーブが“草”であるのに対して、(学問的には知りませんが)こちらは見た目は完全な“木”です。そろそろ秋も深まり、ミントなんかは葉を落としてくるのですが、セージは青々と生い茂ったままです。さすがに冬になると少し葉が黄色くなるのですが、放っておくとどんどん大きく(縦にも横にも)なっていくようです。
セージバターとか、素揚げとか、作ってみました。いい香りなのですが、あまり大量にあっても困るかもしれません。もともとソーセージという言葉はセージから来ているとか? 本当かどうかは知りませんが、肉料理にはとても相性がいいようです。ハンバーグに入れたらとてもおいしかったです。ただ、とにかくどんどん育つので、最後は持て余して剪定して余分な枝葉を捨ててしまっています。誰か良い使い道をご存知でしたら教えてください。
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