弦
先日、超久しぶりに弦を交換しました。(半年ぶりぐらい…(^^ゞ)
普通エレクトリックギターの弦には片側にボールエンドと呼ばれる小さな金属が付いています。テールピースと言うボディに固定された部品に弦を通すとボールエンドがひっかかり、これでボディ側の弦を固定するようになっています。
で、ボールエンドのない反対側をヘッド側のペグまたはチューナー(弦巻)といわれる部品の穴に通したあと、巻き取ってチューニングをするわけです。
ところがSteinberger GLシリーズはヘッドがなく、ボディ側テールピースにチューナーがついています。そのため、両端にボールエンドのあるダブル・ボールエンド弦と呼ばれる特殊な弦を使います。
このためとても弦交換が楽で、チューニングも安定しています。
でも、半年も張りっぱなしはだめですね。音につやが全くなくなってしまいます。これからはもうちょっとギターに触って、もう少し小まめに弦も交換します!!
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