Whirlwind the Leader
もう楽器について書くことがなくなってきました。どこまで続くことやら…。(^^ゞ
そんな中、最近はエレクトリック・ギターとアンプをつなぐ、シールド・ケーブルについて雑誌で特集が組まれたりしているようなので、今回は僕(Tomomi)が使っているものを紹介します。
最近では5mで1万円を超えるような高級ケーブル(安いギターよりも高い(゜o゜) )も珍しくなくなりましたが、このWhirlwindは7.5mで4千円ぐらいだったと思います。もう10年以上使っていますが特に劣化もなく快適です。もっともあまり激しい使い方はしていませんが…。プラグの根元の部分が被覆材で補強されているので断線が起こりにくいんだろうと思います。
エレキギターは生音がないため、ケーブルによる音の劣化を判断するのは難しいのですが、ギターのボリュームを絞っていてもノイズが大きい場合や、プラグ部分に手を触れた時にノイズが出るような物は避けるべきです。
昔は粗悪品が多く(と言うか、たかがケーブルに大金を叩く気になれず)断線したり、音ヤセがあったりと、トラブルがよくありましたが、気持ちがギターやエフェクターに向いていてケーブルも大切な楽器の一部だということに気づいたのは、かなり後になってからでした。
こだわり始めるとキリがありませんが、そこそこの物は必要ですね。
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コメント
コメントありがとうございます。
最近は機材をシンプルにしてしまったのでトラブルも減りました。最後は道具ではなくてハートなのでしょうけれど、その手前でまだまだ道具に翻弄されています。もっと精進しなければ…。(^-^;
投稿: Tomomi | 2008年9月27日 (土) 23時01分
電気楽器には、シールドが必需品ですね。昔のエレキ全盛時代にガリガリ、ビビビッなんて言いながら演奏していた思い出があります。今はワイヤレスもあるようで、、進化には驚かされます。
投稿: 悪代官 | 2008年9月14日 (日) 07時41分